管理人「はせくら」自己紹介 　このサイトについて

家族キャンプのデビュー失敗したくない！

そう思いますよね。

このサイトはキャンプ歴20年の管理人「はせくら」が、初心者家族キャンパーが抱える悩みの解決をガイドするためにつくりました。

キャンプデビューによくある

などなど

そんな失敗をしないように手助けができたら嬉しいです。

管理人「はせくら」のプロフィール

ぼくのプロフィールを見ていただいてありがとうございます。

20年以上キャンプをやってきたわけですが、ここに至るまでの経緯を簡単にご紹介します。

幼い頃両親に連れられてキャンプに行く

飯ごうでご飯を炊いて

カレーを作って食べる

って絵に描いたようなフツーの家族キャンプを体験しました。

年に2回くらい小学生の間は連れて行ってもらったと思います。

森の中を探検したり、水遊びをしたり、時には魚のつかみ取りをしたり。

今考えたら、色々体験させようとしてくれてたんだな。

って親に感謝してます。

あなたも、キャンプをやるなら、子供に何か体験させたいですよね。

思い返すと、僕のキャンプ人生の原点だったんだと思います。

地元公民館や子供会主催のキャンプに行く

子供の頃の家族キャンプをきっかけに、自治体や子供会主催のキャンプに参加したりしました。

家族以外とのキャンプに胸が躍ったことを覚えています。

一日のうち、かなりの時間を食事にかけていたと思います。

そりゃこどもだけでかまどでごはんを作るんだから時間かかりますよね。

それでも、合間にハイキングしたり、肝試ししたり、キャンプファイヤーしたり。

すごく楽しかったことを覚えています。

焦げちゃったごはんにシャバシャバのカレーかけて食べたのも思い出です。

こどもキャンプのお手伝いさん

キャンプに参加していると知り合いもできました。

あるとき、こどもキャンプを手伝っている人から

『お手伝いさんになりませんか』と誘われました。

すでにこどもキャンプにハマっていたぼくはすぐにその誘いに返事をして「お手伝いさん」になりました。

この「お手伝いさん」実は、キャンプ以外にも野外活動などの指導者として活動している人たちで、ぼくもキャンプをはじめ、いろいろな勉強をさせてもらいました。

このときの仲間とはいまだにお付き合いがあり、

今では子供も連れて一緒に遊んでいます。

キャンプの再開

あるとき、仲間からキャンプに誘われます。

ぼくが子供のころからキャンプに行っていたことを知っていたため、誘ったそうです。

再開なんて言うとなんか変な感じがしますが、ちびっ子たちを連れて行かないキャンプなんて久しぶりで、当時のぼくの感覚は再開という気持ちでした。

キャンプ沼

大人になって、ある程度のキャンプ用品を買えるようになると色々試してみたくなるものです。

テントもいくつか買いましたし、手作りの道具を持っていくこともありました。

新しい商品の噂を聞けば欲しくなっちゃいます。

当時、既に大きな車に乗っていたことをいいことに、荷物いっぱい持ってキャンプにでかけました。

すぐに使わなくなって物置に入れてあるものもいくつかあります。

妻には内緒ですけど。

仲間に好評だったのは、意外なことに、手作り簡易くんせい機（段ボール製）でした。

片付けが簡単だったのがよかったみたいです。

家族キャンプに挑戦

大人になって自分主体でキャンプをはじめて20年。

結婚して子供ができて、いざ子供を連れてキャンプに行こうと思ったとき。

困りました。

子供を連れてキャンプに行くための知識がないんです。

本にもインターネットにも、幼い子供と一緒にキャンプに行くための情報がほとんどありません。

少ない情報とこれまでのキャンプ経験の知識を使って、なんとかキャンプに行ったのは

子供が生まれてから６ケ月後のことでした。

ちなみに、このページの一番上にある写真は家族キャンプ２回目の

設営中の写真です。

幼いながらも何かを手伝いたくて近づいてきたところでした。

その後も子供を連れたキャンプを続けていくなかで、それなりに経験をかさねて、

『こういうときはこうすればいいんだ！』というのが分かってきました。

あの時の僕にこんな情報があれば

これまでキャンプをやってきたぼくでも情報が少なくて困ってしまったのだから、

これからキャンプを始めようとしているパパママも困っているのでは？

試行錯誤の中で得た知識や情報が、これからキャンプを始めようと思うパパママの役に立つかも！？

そう思ったのが、このサイトをはじめた理由です。

それにキャンプと言うと、どうも専門的な言葉や道具が多くて初心者には分かりにくいですよね。

そこでこのサイトでは、初心者のパパママキャンパーが、分かりやすいように簡単に説明していこうと考えています。

ベテランキャンパーの視点ではなく、ひとりのお父さんとして、正直な感想や使い勝手なんかを書いちゃいます。

あなたが、家族キャンプを通して、子供に色んな体験をさせてあげられる手助けになれば、ぼくも嬉しいです。