会社を退職することを検討している人の中には、退職後に何をやったらいいか分からなくてパニックに陥りそうとか思っている方はいないでしょうか。
僕は、勢いで辞めることを宣言した人間なので、
「やっっべえええぇぇぇ!!どうしよどうしよっ!!」
と慌てる感情と
「いろいろ手続きが多くてめんどくさ〜、」
という屑の感情がごっちゃになっててあたふたしてました。
今回は、新卒で入社した会社を1年で退職した僕(@hasesan00)が退職後に行ったことをまとめました。
是非一読してみてください。
なお、退職願や退職届の提出についてのエピソードや退職前に行ったことについては以下の記事を参考にしてみてください。
→ 新卒で入社した会社を1年足らずで退職した時のエピソードを話そうと思う
目次
会社の備品返却
会社から提供されている備品を返却しました。具体的には、社員証や社章、ロッカーの鍵、健康保険証などです。僕は会社の総務課にこれらを直接渡しましたが、郵送でも可だと思います。
離職票の受け取りと雇用保険の申請
離職票は、離職理由などが記載された紙で、失業保険を受給するために必要です。
離職票は、事前に自社の人事総務課に申し出ておかないと貰えないので退職する前に申し出ましょう!(ちなみに著者は、「言わないと貰えないよ?」と脅されました!)
んで、離職票を受け取ったら失業保険の申請をしましょう。
失業保険の申請をすれば、会社時代に貰ってた給与の5割〜8割のお金が貰えます。
なお失業保険には、
会社都合退職の場合 → 退職から1ヶ月以降に
自己都合退職の場合 → 退職から3ヶ月以降に
加入できるというルールがありますので注意してください。
ちなみに僕は日本一周するため、失業保険の受給はしておりません(笑)
健康保険への加入
会社を退職すると、会社員時代に加入してた保険(社会保険)を退会することになります。社会保険を退会すると、以下の3つの選択が委ねられます。
1. 家族(親)の被扶養者になる
2. 自ら国民健康保険に入る
3. 今の健康保険の任意従属被保険者になる
んで、どれに加入すればいいかの判断基準ですが、結論としては保険料を割り出してみるといいと思います。
1は、両親や兄弟の扶養に入るため、保険料がかかりません。親のすねをかじってる状態ですね。
ただし扶養に入るためには、その年の見込み年収が130万円以下であることが条件となるため、単純計算でいくとその年の見込み月収が10万円以下でないと加入することができません。
そのため、会社員として転職活動を行う方は、ほぼ加入できないと思います。
※ しばらくニートになるぜ★って方は別です(笑)
なので1は選択の候補から除外ですね。
2は、社会保険から国民健康保険に切り替えるというもので、保険料は退職前に勤めていた会社での年収で決まります。
なので、だいたいの年収を計算してみて役所にいくらかかるか聞いてみるといいと思います。
3は、退職前に加入してた保険に退職後も加入し続けるというもので、保険料は退職前に支払ってた保険料の2倍負担になりますので計算してみましょう。
具体的には、給与明細に記載されている保険料を2倍したものが任意従属被保険者になった後の保険料です。
そんでもって、この2つの内1つを選択するわけですが、新卒で入社した会社を1年以内に退職する場合は大抵3よりも2が安くなるはずです!
でも、もしかしたら入社1年目でバリバリ稼いでいる方もいらっしゃると思いますので、2の選択と3の選択でどちらが得かを比較することを勧めます!
国民年金保険への加入
厚生年金保険を退会するため、国民年金保険へ加入することになります。お近くの役所で手続きしましょう。
なお、年金の支払いは前年度の所得に応じて免除になる可能性があります。ちなみに僕は、前年度の所得は0円(新卒で入社した会社を1年以内に退職したので前年度は学生だから)だったため、全額免除が適用されました。
気になる方は、役所で相談してみましょう。
給与明細と源泉徴収票の受け取り
給与明細と源泉徴収票が郵送で送られてくると思いますので受け取りましょう。
また、離職票について退職前に申し出ておけば離職票も同時期に郵送で送られてくるはずです。
ちなみに僕の場合、給与明細と源泉徴収票は退職してから2週間後、離職票は1ヶ月後に送られてきました。
住民税の支払い
これは未来の話なのですが(笑)
住民税の支払いは、会社を退職後の翌年から住民税の支払いが始まります。
転職する方はともかく、僕のように日本一周する方は、翌年に支払う住民税のことを考慮しとかないと後からお金が無いことに気がついてパニックになります(笑)
忘れないようにしましょう。
実家に戻る方や社員寮を退寮する方向け
一人暮らしの人で会社を辞めて実家に戻る方や社員寮を退寮する方は、以下の手続きも踏む必要があります。
僕は、東京から地方に就職し、社員寮に入寮していたため、これらの以下の手順を踏みました。参考にしてみてください。
転出届の提出
引っ越し前と異なる市区町村へ引越しする場合、転出届を最寄りの役所に提出する必要があります。転出届を提出すると転出証明書が発行されます。これは、引っ越し先の役場で転入届を提出するときに必要なので必ず受け取るようにしましょう。
なお、転出届を提出は、引っ越しする日の2週間前から可能なので早めに提出しておきましょう。
※ちなみに著者は転出届の存在を忘れていたため、引っ越しの当日に慌てて提出しました(笑)
転入届の提出
引っ越しを終えたら、引っ越し先の役所に転入届を提出する必要があります。
転入届の提出は、引っ越してから2週間経過するまでに行いましょう。
転居・転送サービスの手続き
郵便局のサービスで、引っ越し前の住所に送られる郵便物を引っ越し先へ無料で転送してくれるサービスです。
以下のリンクから手続きが可能です。
余談ですが、社員寮の場合、これをやっておかないと後から会社と関わることになるので非常にめんどくさいです!
自動車運転免許の住所変更
これも早めにやっておきましょう。自動車運転免許の住所変更は、引っ越し先の警察署、運転免許試験場、運転免許更新センターで可能です。
なお、変更には免許証と引っ越し先の住所が確認できるものが必要となります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
もし、退職を検討しているけど退職した後に何をすればいいか分からないという方は是非この記事を参考にしていただきたいなと思います。
特に退職前に離職票の申し出をしとかないと退職後に会社へ連絡する必要が出てきてしまいめんどくさいので、忘れないようにしましょう!